 「ババールのこどもたち」 ジャン・ド・ブリュノフ /作 やがわすみこ/訳(評論社) ちょっと気にいった本があると、必ずシリーズを読破したくなる息子、 同じような内容で親的にはしんどかった「トーマス」シリーズにはじまり、 「おさるのジョージ」、「チム」等々を読み、 今は、「ぞうのババール」の4巻目、この本を読んでいる。 先日、息子から「お母さんは、こども、欲しいと思った?一人でいいと思った?」 と唐突に聞かれた。 私の友達に3人目の赤ちゃんが授かったこと、またこの本を読んで、 彼なりにいろいろ思うことがあったのだろう。 私の気持ちを聞いて、「ふ〜ん」であった。 この4巻目は、こどもが生まれる前のそわそわしてたババールの心情、 生まれてからハプニング続きの育児等が描かれていて、 なんか親的にも重なることがたくさんあった。 息子は、ああっとか言いつつ笑いつつ。 そして、最後のババールの言葉は、 子をもつ親の、 私の気持ちそのものでした。
先週の金曜日、息子の授業参観があった。 「ママ、絶対来てね、来んかったら、さみしいけん」という息子。 かわいすぎる。。。、いつまでこう言ってくれるのだろうか? さて、授業の内容はというと、 「どうぞよろしく」と題し、 自分の好きなものを絵に描いた画用紙を持って、 みんなの前にたち、自己紹介をした。 息子は緊張&恥ずかしさ、かなり早口だったが、まあ大きな声で言っていた。 ちょっと言えない子もいたが、時間の都合上か?、 先生が代弁して、みんなの紹介は終わった。 それから、ひらがな『う』の勉強。 正しい筆順で空中に書き、プリントをしたり、練習をしていた。 そして、「うのつくものは何?」という問いかけに、 手を挙げて発表。ほとんどの子が手を挙げていて、 ピカピカの一年生♪とても微笑ましかった。 ただ。。。後の懇談会で、ちょっと疑問に思ったことがあった。 「鉛筆をきちんと持てない子がいるんです、 字の形を整えようとしてない子がいて、 クラスの中で差がありますね〜」 と、先生が言われたのだ。 私としては、まだ4月。それも始まったばかり。 初めて、正しい鉛筆の握り方を教えてもらい、 ひらがなを教えてもらう。 いやいや、まだまだこれからだろう。。。と。 『教えてもらった〜』と嬉しそうに報告してくれる息子を見る限りでは、 先生から教えてもらうことがとても新鮮であり、 尊敬の念を持っていることは、間違いない。 時間を費やして教えられない状況? 問題は、家庭ということか? 私が目指しているものは。。、難しいのかしら? その反面、家に持って帰ってきたプリントは、 「しびれるぜ」と題し、ピカチュウの絵が描いてあり、 お尻の部分に点線、それをなぞると、光線が出ているよう。。。。 まさに、「しびれるぜ」である。 点線をなぞり、書く練習。ちょっとウケた。 びっくりしたけれど、 いろいろな環境下で育った子どもたち、 何処に焦点を置き、学ばせるのか、 家庭でも考えなくてはいけないのだろうなあ。 とは思いつつも、おもいっきり他力の私。 先生の話をしっかり聞いて、素直に感じ取ってくれ!!。
先日、大泣きした息子。 元気に小学校に通っているが、 実は、お友達のところまで母の送迎という過保護な我が家。 いつもは、帰る時間を見計らって、迎えにいくのだが、 ちょっと遅れてしまった。 というか、その日は帰宅がいつもより早かった。 というか、私がいないときはどうするかしら〜?なんて思ってもいた。 家を出ると、わおーわーうぇーという泣き叫ぶ声がする。 しまった。。。。 慌てて息子に近寄ったが、もういややと言わんばかりの顔をしていた。 その時は、すんなり落ちついたが、今日の朝になって、 「絶対、おってよ(迎えに来てよ)、悲しいけん」と息子。 私のう〜んという顔を見逃さなかったのか、 「お母さんは、好きじゃないと?」と聞かれた。 そこから話がはじまった。 お母さんは、あなたのことがとっても大好きで大好きでだいすきなこと。 その場所にいるかいないかで、好きか嫌いかが決まらないこと。 どんなに努力をしても、それが出来ないこともあること。 ただその事実だけで、全てが決まらないこと。 お友達は、自分でカギを開けて、お留守番をしている子もいること。 そして、そのお留守番をしているお友達のお父さんやお母さんが、 お友達のことを嫌いと思うのか?尋ねたりした。 息子は、お友達のことを思い浮かべたようで、 納得できたようだった。 ただ、居るはずと思っていたところに、居なかったことでの 不安感からくるものだったとはいえ、 時間=愛情と感じさせてしまったところに、 ちょっとばかしショックだった。 しかし、今後我が家の状況もどうなるかわからない。 息子も私も自分らしくイキイキと過ごせるように、 生きる術を身に付けたいと思う。
昨日の晩ご飯での会話。 「今日のおやつ何だった?」 「あ〜〜〜・・・・・・・」 いつもなら、食ネタは、かなり食いつきよいのだが、 今回はいまいち。 「おいしくなかったっちゃんね〜。」と息子。 理由は、ソーセージ。 焼いてくれたらいいのに、なんかね〜って。 で、終いには「いりこだしてくれたらいいのに」 「フルーツでもいいのに」と。 学童保育の運営は厳しいらしい。 親的にも、いろいろ思うことがあるが、 そうはいかない現実。 ちょこっとのチョコをお楽しみにして、家ではばくばくいりこを。 で、我が家のおすすめは、いりこくるみ!! いりことくるみをからいりして、しょうゆとみりん少々で味付け。 佃煮みたいに味付けを濃くせず、かなりおいしく健康的。 我が家は、これでご飯何杯もいけちゃいます。
私は、ふと気づいた。 テレビを見た後の息子、必ずあるチャンネルにしてから、テレビを消す。 ん??? そのチャンネルとは。。。、『ショップチャンネル』だった。 息子は、「だって〜、怖くないもん。テレビつけたとき、怖いの嫌やもん」と。 なるほど〜っと思った。 確かに、いきなりテレビをつけたとき、 ドキッとすることがある。 ニュースでもドラマでも、殺人や暴力といったものが氾濫し、 刺激が強いもの。 私でも、おっと、って思うときがあるのに、 こどもは、なんかわからない映像を目の当たりして、 どっきん、どっきん状態になるだろう。 ショップチャンネルね〜、ほんとに。 ニコニコして、やわらかいしゃべり口調で、 しかも、「いいですよ〜」って。 私も、つい電話を手に取りたくなる感じ。 安心、安心♪ でも、まだ買う勇気はないのよね〜〜〜。
 「ともだち」 谷川俊太郎(文) 和田誠(絵)/玉川大学出版部 この本を読んで、そういえば思い出した。 学童保育が始まったばかりの頃、 息子は、張り切って雲底をしていたら、 ちょっと手が滑って、 雲底から落ちてしまったらしい。 とっても痛くって、泣いてしまったという。 いろいろな人が声をかけてくれたが。。。、 「あのね、○○くんがずーっと最後まで おってくれたと、○○くんだけやったと」 と教えてくれた。 慣れない環境での出来事、どんなに嬉しかったであろう。 私もとても嬉しかった。 これからいろんな事が起こるだろう、小学生。 この気持ちを忘れないで、そう心の中で思った。 この本は、とても奥深い。 息子は、詩を感じとっているだろうか。。。? 本を読み終えて、 親子揃ってうるっとなっていた。
中耳炎からも復活し、入学式には大寝坊(8時10分起床)しならも、 「小学生に慣れた!!」と大喜びの息子。 毎日、元気に通っている。 今日は、『こくご』と名の付くものがあるそうで、 「お勉強やけんね、がんばらなね」とめちゃくちゃウキウキしている。 こくご=お勉強、イメージ先行。 いつまでお勉強を楽しんでくれるだろうか。。。。 まあ、気合い十分、中だるみ軽くOK!という感じで、 気長に見ておこう。。。 そして、昨日は、しょっぱな教科書の忘れ物をした。 「おかあさ〜ん、先生から、ちゃあんとお手紙、 お母さんと一緒に見てきなさい、って言われたよ。」 と、先生のお言葉もしっかり聞いてきていた。 本日の準備は、何度も何度も確認しているほど。 いい傾向、いい傾向、と勝手に思う母なのだ。 学校でのことをぺらぺらと喋るので、 様子も何となくわかるのだが。。。。 なんと昨日の朝のタイムは、 『がんこちゃん』であった。 お〜、!!いきなりカルチャーショック!! 月曜日から?え?がんこちゃん?あのピンク?テレビかよ? 絵本でも読んでくれればいいのに〜と思うのは母だけで、 先生も忙しい、まだ慣れない子どもたちを引きつけるには、 がんこちゃんなのであろう。。。 息子は、「だって、先生がテレビって言ったちゃもん」 と、どこか嬉しげ。 まあ、違う文化到来というところでしょう。 ふふふ。
息子、初中耳炎。 なんとも悲惨な日でした、昨日は。 食欲もなく、お手製のケーキも食べられず。。。。 ドンよりの一日。 卒園までは、かなり気を配っていた私。 すぐ鼻にくる息子のケアをしっかりして、 風邪かも?ってな時は、すぐさま耳鼻科へ。 まだ、鼻も本調子でないのに、そのままにしていたら〜、 気も抜けたところで、中耳炎。 ガ・ビ〜ン!! 要は、気合いを入れたまえ!というところでしょう。 ごめんね、息子よ。
昨日の夜、息子の大好きなばあちゃんから、 電話がかかってきた。 学童保育ではあるが、小学校に行き始めた孫の様子を心配してのこと。 まだ何日間しか行っていないけど、元気に通っている事に、 ほっと一安心、喜んでいた。 そういえば、卒園式の前日に、突然ばあちゃんが入院し、 卒園式に来られないと聞いた息子は、ひどく号泣していた。 いろいろ話をして、 「お病気は仕方がないけん、ばあちゃんの分もがんばる」と誓った息子。 一方、じいちゃんは、今まで息子の発表会等を息子の出番しか見ていなかったが、 今回は初めから最後まで見てくれた。 息子は、じいちゃんの存在をしっかり確認していた模様。 じいちゃんにず〜っと見てくれたお礼を言っていた。 じいちゃんの顔色は変わり。。。、にっこり微笑みかけていた。 息子の卒園式での様子(竹馬やコマ等)をじいちゃんから聞いたばあちゃんは、 涙を浮かべたという。 その話を私に一生懸命するじいちゃん。 ばあちゃんは、退院し、病気自体はひどくはなかったが、 2人暮らしの我が家にとって、 ばあちゃん、じいちゃんの存在の大きさを改めて感じる。 子育ては一人ではできない。 みんなに感謝の気持ちを忘れないようにしなくては。 ばあちゃんとの電話で。。。、 「ばあちゃん、がんばってね、お大事に。」と息子。 電話をきった後、 「ばあちゃんが元気になって、一番よかったあ、一番嬉しい!」 にこやかな息子を見て、私はきゅーっとなった。
 「いろいろへんないろのはじまり」 アーノルド・ローベル(作) まきたまつこ(訳)/冨山房 アーノルド・ローベルの「ふくろうくん」が好きな私。 作者と題名にそそられ、図書館で手に取った本。 昔、色のない時代があって、魔法使いが、 最初は青、次は黄色、その次は赤の世界をつくりだす。 でも、一つの色だけでは、なんだか心地よくない。。。 「これ、おもしろいね〜」と息子。 読み進めると、 「へんな顔しとう〜」とか、 「黄色は、まぶしいよ」とか、 くすっと笑いながらも、集中していた。 いろいろな色があるって、なんて素敵なことだろう。 色に対して、ちょっぴり無頓着な私でさえ、 薄ピンクの桜と青々した緑と、季節の移り変わりはとても楽しめる。 それを見ると、なんだか目尻が下がる。 ちなみに、私はautumncolorだとか。。。 微妙な秋の色も楽しめそうだ。
小学生デビューを飾った息子。 初学童保育も楽しかったようだった。 保育園からのお友達も多く、 一人じゃない、仲間がいるって、ホント安心材料。 昨日の朝、 「小学校がんばるね、がんばれるよね、 いっつもがんばりようけんね。」と言った息子。 帰ってくると、 「小学校、うまくできたよ」と。 『どうしよう、こわい、何が始まると?』 そして、決まり文句、 『ママがい〜い〜!!』と小心者だった息子は、 確実に成長してきている。 今までの積み重ねとは、すごいものだ。 葛藤しながら達成感を味わってきたからこそ、 今、こう自分自身で言えるのであろう。 さて、私は新年度ということで、 何をしよう〜と考えたが、未だ思いつかず。 ということで、10年お世話になったフライパンを、 新しいものに変えた。 調理器具が新しいものになるだけで、 気分も変わる。 毎日のお弁当作りも嬉しくなる??? ってならないけど!! 手始めに身近なものから。
4月1日。 区切りというものは、なんだちょっと違うもの。 今日から、学童保育。 入学式前に、一足先に小学生デビュー。 息子は、とてもテンション高く、鉛筆を削るのも、準備も、 浮かれ気味というところだった。 「とても楽しみ〜」とルンルンのご様子。 「お母さんも、ちょっと不安やろお〜、初めて小学校やもんね」 等と、息子からたしなめられ、まさにそのとおり。 母はお見通し!どころか、息子に完全に見透かされている。。。 そういえば週末、息子作成の地図を持って、通学路を歩くことができた。 息子の後ろを、私は後からついていく。 地図を片手に、一つ一つ確認していく息子。 私は何も言わずついていくと、信号の赤から青に変わったことを見過ごし、 ぼーっとつったっていることも。 あっれ?っと笑いながら、また進む。 そして、ばっちり小学校まで着いたとき、ひとつ自信になったようだった。 入学式までは、親の送迎ありだが、 「友達とべらべらしゃべりながら行きたい」 そう言っている息子。 今日は、どんな様子で帰ってくるだろう♪
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