先週の土曜日、無事息子の卒園式が終了した。
息子は、保育園生活の集大成として、
葛藤しながらも今までつけてきた力を、素敵な姿を見せてくれた。
そして、お友達のみんな、卒園児全員がとても立派な姿だった。
仲間とともに勇気をもって!!
母も昨年の12月頃から、卒園式準備のため突っ走ってきたためか、
終わった数日間は、なんだか空虚感と体調不良であった。
でも、今まで費やした時間が、本当に素敵なものだったことに、
今更ながら幸せに感じる。
これも、常々手助けしてくれた父母のみなさんのおかげ。
親子共々すばらしい方々に巡り会えたことに感謝しています。
本当にありがとうございました!!
卒園式終了の夜、息子と2人、燃え尽き症候群のように、
「終わったね〜、さみしいね〜」と話をした。
「もう、お友達と会えん、保育園いかれん」としょんぼりの息子。
私は、そんな息子に向かって、
今日の卒園式がすばらしかったこと、
今まで頑張ってきたことなど私の感動した気持ちを言いつつ、
「保育園、楽しかったね、お友達にも会いたいね、
そんな仲間ができて本当によかったね、
そう思えることは、本当に幸せだね。
これからも大事にしようね。」
と、まさに自分を振り返るように言っていた。
私の話を真剣に聞き、号泣した息子は、
「うん、うん」と無言で頷いていた。
そういえば、卒園式の最中、親から子へのメッセージで、
私が言っていると、一人泣いていた息子。
心も体もたくましくなってきたんだなあと思ったものだった。
もうすぐ、4月。
燃え尽き症候群から脱却して、そろそろ次への一歩を踏み出さなくては。
息子に負けないように。
桜咲いたら〜一年生♪
週末、息子と図書館に行った。
手には、息子作成の地図を持って。
週の半ば、今度行く小学校の学童保育の説明会があって、
初めて、帰り通学路を歩いた。
息子は、説明会で待ってる間、よい時間を過ごしたようで、
小学校に行くのを、また一つ楽しみにしている。
で、帰るとすぐ、小学校までの地図を書こう!と言いだしたのだ。
私は、いわゆる『地図の読めない女』。
息子の提案にすご〜い!と感心し、どうするのか見ていた。
まず、右端に家を書く。そこは、スタートと記。
そして、左端に小学校を書いて、ゴールと記。
なんだか楽しそうだ。
そして、2人で話ながら。。。
まっすぐの道、横断歩道、左に曲がるところに猫(手招き猫の置物がある)を書いて、
まっすぐ、神社みたいなところを曲がって、まっすぐ、そして曲がる、ゴール!!
すごい!!結構、覚えている。
まあ、絵は得意ではないので、それ相当だが、
希望がつまった、世界で一つの大事な地図ができあがったのだ。
で、図書館行きの話。
図書館は、息子の行く小学校の前にある。
残念ながら、所用があり自転車で行くことになったが、
通学路を通り、図書館へ向かった。
息子は自転車の後ろで、自分が作った大事な地図を持ち、
自分の目で確かめ、
地図とあっていると喜んだり、
信号を書いた方がいいと気づいたり、
そして、何よりも、行きと帰りは見える景色が違うので、
曲がるところの目印、「猫」が行きには見えないこと、
だから、赤いちょうちん(店の名前)を書き足した方がいい!
と言いだした。
ただ通るだけでは、さっと見過ごしてしまうことも、
息子と一緒に考える時間を持てた。
今度は、それを持って、歩くことにしている。
とても楽しみだ。
週末、息子が「みかんでロウソクたてよう!」と言った。
最初は、何のことだかわからなかったが、
どうやら、『かがくのとも みかん』を読んで、
同じものを作りたいと思ったようだった。
その本は保育園で読んだらしく、
私は、息子に言われるまま、とりかかった。
「上はまっすぐきってえ〜、みかんの中をとって、
絶対皮をくずさんでよ〜!!」と息子。
私も必死になって、中をくりぬいた。
で、中身、汁、皮の容器ができあがった。
↓

汁を飲んで、みかんを食べて、後は、皮が乾くのを待つのみ。
やっと皮が乾いた夜、
ロウソクを準備して、中につきさす、
灯りをともし、部屋の電気を消して。。。
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週末、予約していたランドセルを取りに行った。
予約した10月は、気持ちもまだまだだったけど、
卒園を間近に、
「早くランドセルこないかな〜」と。
息子にとって、待ちに待ったランドセル。
いざ売り場に着くと、なんだかにやけ顔。
大きな箱を持ってきてもらって、
大きな巾着の中から、
傷がつかないように台紙やビニールがけをしてあるものを取り出し、
全て取り除くと、
輝かしいばかりの黒いランドセルが出てきた。
まずは、からって、
鏡の前にいって、
Good!!でました、ポーズ!!
お店の人も、一緒に行ったばあちゃんも、私も
みんなみんな、とってもにこやかな雰囲気になった。
家に帰ると、筆箱をランドセルの中に入れ、
「お兄ちゃんみたいやね〜」と1回転して、
「うん、かっこいい」と大満足。
そして、ランドセルのおまけのレッスンバックを手に持ち、
「小学生って大変やね〜」と言いつつ、
暇をみつけては、
鏡の前に立っている。
月齢が高く、行動も早い我が息子。
ずーっと、悩み続けていた問題が、
この前やっとおもてに出た。
いつもグループやクラスで、先頭にたち、がんばってきた息子。
がんばらなくっちゃという気持ちも強く、
係活動も悪ふざけも、良くも悪くも目立っていた。
しかし、息子のちょっと〜ということに対して、
他の子からの要求もなければ、指摘を受けることがとても少なかった。
なんか、流れていっている感じ。
慕ってくれるお友達がいることは、とても嬉しいこと。
でも、仲間のなかで、もう少し困ったり、嫌な事を言われたり、
相手の気持ちを深く考えたりする経験ができたらいいなあと。
息子の心の成長にとても大事だから。
何より、お友達が言えない雰囲気を
息子が作っているとしたら、とても気になるところだ。
この前、グループでひとつのものを作っていたそうだ。
作る分担を決め、それぞれ作っていたものの、
息子がお友達の制作したところにチャチャを入れ、
作り直してしまったらしい。
そのことに対して、他のお友達は意見を言わず、
息子はお友達の気持ちに気づいておらず、
みんなで作るものが、息子一人が作ったものになってしまった。。。
そこで、保育士より出来上がったものを見ながら、
作っていった行程を含め、掘り下げていったもよう。
それぞれ、気持ちを言い、どうしたらいいか考え、
再度やり直して、
みんなで作ったすてきなものが
出来上がったそうだ。
「お母さん、今日の楽しかったこと〜聞いて!」
息子はその話を、自分から私に切り出した。
「なんか、楽しかったことあったと?」と私。
「嬉しかったことと、いかんかったことが、同じなんだけど。。。」と息子は言い始め、
制作ものについて、細かに話しだした。
そして、
「お口で言えなくて、ちょっと目を伸ばしてしまったけん、
みんなで作らないかんものを、オレだけが作ったものになってしまったけど、
みんなで作って、めっちゃいいものができたっちゃん!」
ひとつ経験、嬉しそうだった。