〜11月13日は『うるしの日』〜
とっさにお正月のお膳を思い出した。
ちょっと高級感があって、伝統工芸のいい感じ。
でも、ざっぱな私にとってはちょっと扱いにくく、
うちではここっていう時ぐらいしかお目見えしない。
この日は、日本漆工芸協会が1985(昭和60)年に制定したもので、
文徳(もんとく)天皇の第一皇子惟喬(これたか)親王が京都・嵐山の法輪寺に参篭し、
虚空蔵菩薩からうるしの製法、漆器の製造法を伝授された日だとか。
日本では昔から自然の樹液からさまざまな美しい工芸品を創り出している。
近世初期には西欧の王侯貴族を魅了し、
漆が英語で『 japan 』と呼ばれる理由となったそうだ。
漆の塗膜には、防水性・防腐性・防虫性があり、
しかも、保温性に優れ、手には程よい温かさが残る。
ん〜、奥深い。
いまやいろいろな塗料が存在し、うるしのすばらしさも、登場する機会が減ってきたような。
11月1日〜11月30日は漆愛用月間!
粗食の我が家に彩りをあたえるかもしれないなあ・・・。
語源もさることながら、料理も歴史も味わってみよう。
漆・ウルワシ!